会長あいさつ
GREETING

2025-2026年度 会長 長澤 祐嗣
このたび2025-26年度の福島東ロータリークラブの第51代会長を務めることになりました長澤祐嗣です。
網代智明会員をガバナーノミニーとして地区に輩出するクラブの会長として、会員の皆さんの気持ちを一つにして一年間頑張っていきたいと思います。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。
さて、昨年度末にRI会長エレクトが突然辞任する事態が発生しました。次期会長には、フランチェスコ・アレッツォ氏が選出されました。
会長メッセージは
「よいことのために手を取りあおう」
(Unite for
Good)
です。
地域の行政機関やボランティア団体も巻き込んで、活動の基盤を広げる事の重要性を述べています。そのためには、自分たちから行動すること、自分から変化を起こすことが大切です。成長、奉仕のつながりを大切にするには、3つの柱「革新」「継続性」「パートナシップ」が重要なことです。クラブの老齢化を防ぐ唯一の策は、継続的に新会員を迎えることだとフランチェスコ会長は言っています。
また、第2530地区の活動方針の3本柱は、「ロータリーの理解を深める活動をしよう」「ロータリーの公共イメージの向上」「充実した例会実施のための支援」です。その実現のため、クラブサポートミーティングなどを開催して具体策を推進することになります。
わがクラブでは、1998-99年度の岩崎稠ガバナー以来およそ30年ぶりに2027-28年度網代智明ガバナーを輩出することになりました。ガバナーを輩出するにあたり、私たちは国際ロータリーや地区協議会について、知っておくべきことが沢山あると思います。
地域や世界の人々のために良いことをして評価されるためにも、今年度はロータリーをしっかり学びましょう。